ボディライトニングは、肉体に表れている症状の原因をオーラ体に探し、オーラ体を流して原因を消していく施術です。

自分も日々施術をしたり、受けたりしているので、オーラ体のメンテナンスは十分にできていると思っています。

もちろんオーラ体と肉体は循環しているので、オーラ体を流せば肉体のメンテナンスもできるわけですが、そこに自我が入るためか、肉体に表れている症状がなかなか改善されないことがあります。

実は数年前から頻繁に足がつるようになり、その原因についてずっと考えてました。

足がつる一般的な原因

足がつる原因で良く言われているのが

水分不足、ビタミン・ミネラル不足、ほかには年齢的なものですね。

水分不足

ボディライトニングでは水(真水か白湯)を1日2リットルとるようにお勧めしています。

もちろん自分も飲んでいますので水分不足ということはあまり考えられません。

たまにはお水が足りなかったり、お酒などによる脱水になることもまれにはありますが、頻繁につるのは別な原因が考えられます。

ビタミン・ミネラル不足

基本は玄米菜食(玄米はビタミンB、マグネシウムが豊富、野菜はカリウムが豊富)で、乳製品や魚介類もちょこちょこ食べていますので、これも不足は考えにくい。

年齢

これは否定できませんが、年齢がいけば誰でも頻繁に足がつるわけではないので、年齢だけのせいにはできないところです。

そこで、ほかの原因を探してみました。

それ以外の足がつる原因

遺伝的なもの

母は晩年、「芍薬甘草湯（しゃくやくかんぞうとう）」を愛用してたようです。

「足がつる」の特効薬とされているものです。

父母も含めて両方の家系で循環器系の疾患で亡くなった人もいるので、遺伝的な弱点は多少はあるのかもしれませんが、それもごくわずかな要因だと考えます。

心理的なもの

足に症状がでるのは「前に進みたくない」「前に進むのが怖い」など、未来への恐怖心による場合があります。

これも否定はできませんが、そういう恐怖心がずっと強く継続している自覚はありません。

もちろん自分が気づいている以上に恐れていることもあるでしょうが。

前世の記憶

「足かせ」をつけられている映像がふと頭に浮かんだことがあります。

ずっとずっと昔の、西洋の中世の頃? 石の牢の中で。

ふくらはぎだけではなく、足首から上の前側、脛(すね)もよくつっていたので、前世の記憶である「足かせ」とリンクしていることも考えられました。

そこで今の自分にとって「足かせ」になっていることは何なのか?

考えてみたところ、気づいたことがありました。

それ以来、脛部分がつることはぐっと減りました。

肉体そのものの原因

肉体そのもののダメージはあまり感じたことはなかったので、特にメンテナンスもしていなかったのですが、実はこれ、盲点だったかも!?

6月にボディライトニング主催のストレッチ教室に参加、

「準備体操」で脛(すね)の際(きわ)、骨に沿った部分をよく揉みほぐことをしたのですが、

これが

「痛い!!」

軽く押しただけなのですが、これが何とも痛い!!

「なんでこんなことになってるの!?」とかなり驚きながら、揉みほぐす。揉みほぐす。

家に帰ってからもテレビを見ながら揉みほぐす。

お風呂の中でも揉みほぐす。

そうしたら、なんと!!その夜から

足がつる気配がなくなったのです!!

「あっ、これもだったのね。」という感じです。

※揉みほぐし続けたところ一週間くらいでほとんど痛くなくなりました!!

対策

このように足がつる原因は色々あります。

日常生活でできる対策は、

・十分な飲水(真水、白湯を飲む)。

・ビタミン、ミネラルを意識した食事。

・薬の常用はお勧めしませんが、緊急時には「芍薬甘草湯」も有用かもしれません。

・自分と向き合う。

　人はだいたい何かしらの「恐れ」を抱いています。

　また前世の記憶は自分の「思い癖」に影響していることがあります。

　足がつることだけでなく、体に表れていることは自分と向き合う機会でもあります。

　何かに気が付いた途端に症状がなくなることもありますから、これもぜひやってみて下さい。

・肉体そのもののケア、メンテナンス。

※オーラ体のメンテナンス。

　これはボディライトニングでしかできません。

　オーラ体のメンテナンスをしていると、改善は早いです。

　ぜひ日常的に施術を受けることをお勧めします。

まとめ

足がつる原因は色々あります。

水分不足、ビタミン・ミネラル不足、心理的なもの、肉体的なもの等々。

原因は一つではなく複合的な場合もあります。

原因を一つ一つ洗い出して、心当たりがあるものから改善していまきしょう!!

自分におきていることの本当の原因は自分にしかわかりません。

体に表れているものと、自分の内側と、じっくり向き合ってみて下さい。

※「飲水」は全ての基本です。真水、白湯でとって下さいね。